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服薬指導
患者さま一人ひとりに…オーダーメイドの服薬指導
患者さまとのコミュニケーションの原点でもある「服薬指導」。
接客業の資質も必要とされる、薬剤師の“個性”が最も表れる業務です。
患者さまが、「何を知りたいのか?」「何に不安を感じるのか?」を瞬時に理解し、適切でわかりやすい回答を心がけなければなりません。
そのためには、患者さま一人ひとりの立場を理解し、気持ちを汲み取れる寛容な姿勢、慈愛の心が必要です。
ひまわり薬局ではそういったメンタルトレーニングにも力を入れています。
薬品管理
扱う薬品は1600種以上。豊富な医薬品知識の蓄積で、薬剤師のエキスパートに。
広島市内の調剤薬局での平均的な取り扱い薬種は、500種位のようです。
ひまわり薬局では、約3倍の1,600種前後。ゆうに3倍近くの種類を取り扱っているため、薬剤師一人ひとりにハイレベルの知識と経験値が求められます。
これは、業務の中で切磋琢磨され、薬剤師のエキスパートとして大きく成長できる職場環境と言えます。
そのため、さらに正確で安全な調剤業務を常に目指しています。
多種多様の薬品を扱う現場。徹底した高効率の薬管理システム。
バーコード対応の薬品保管棚での管理により、リアルタイムで在庫数が把握できます。
使用中止予定日の設定で、期限切れ薬剤の投薬防止につながっています。
医療品備蓄センターとして
お医者さんからもらった処方箋は、どこの調剤薬局に持って行っても薬を調剤してもらえます。
しかし、非常に多種多様の医薬品がある現在、処方箋に記載の薬が薬局にすべて揃っているとは限らないのが現状です。
そんな中、ひまわり薬局では、1,600品目もの医薬品を備蓄。コンピューターによる使用期限の管理を行い、他の薬局にも医薬品を供給する医薬品備蓄センターとしての役割も備えています。