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患者さまへの配慮のポイント
気配り・目配り・心配り 患者さまの立場で考えてみました!
「ひまわり薬局」の内装や設備には、細やかな「心配り」があります。
少しでも患者さまに居心地の良さを感じてもらえたら…。そんな配慮ポイントをご紹介します。
気配り1
受付カウンターの1段下に、簡易の荷物置きを設置しています。特に手荷物の多い女性患者さまに喜ばれています。
●ココがポイント!
手が不自由な方や、ご高齢の方は、握力や筋力が低下しています。荷物を置ける場所があることでお財布の出し入れが楽になります。
気配り2
投薬ブースには、見る角度によってすりガラス状に見えるガラスを使用。薬剤師と患者さまが人目を気にせず1対1で話せる環境をつくっています。
●ココがポイント!
隣接するブースに入っている患者さま同士の顔は、ほぼ見えません。これにより、隣の視線を気にせず服薬相談ができます。
気配り3
2台の大型プラズマテレビを設置し、1台は総合受付案内表示モニターとして、もう1台は自然や癒し系の番組を流しています。
●ココがポイント!
耳の不自由な方でも一目でわかるように、お待ちいただく番号と既に呼び出した番号を表示します。
気配り4
投薬準備のできた受付番号は、ブース上のモニターに映し出されます。患者さまが、どのブースに薬を取りに行けばよいかわかりやすくなっています。
●ココがポイント!
ブース上のモニターに番号が表示されたところ。
書体は読みやすいものを採用しています。
気配り5
膝の曲げのばしが難しい方や、ギブスや義足の方など、足の不自由な方専用の椅子です。普通の椅子に比べ、座面が少し高い位置にあるので膝への負担がほとんどありません。
●体験者は語る
入口近くに設置してあるので、すぐに座れました。また、背もたれ部分は丸みのあるバーになっていて、手で握って体重を支えられ、助かりますね。